
舞台はとある漁港です。その漁港でTNR活動が行われる以前の、「ははねこ」と「こねこ」が存在していた時代の「おやこねこ」の姿を納めた1冊です。
野良猫の住む世界を「自然界」と呼ぶのは適切ではないと思いながら、敢えて「自然」という言葉を使います。この先TNR活動が進むにつれ、いわゆる「自然状態」の「おやこねこ」の姿を我々が目にする機会は激減していくと思うのです。
「おやこねこ」の姿を皆さんの記憶の中にも残して頂けると嬉しいのです。
| 作家 | 吉田裕吏洋 |
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| 価格 |
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| 印刷サイズ | ハードカバー200角 |
| カテゴリ | 動物 |
| ページ数 | 38ページ |
| 試し読み |