吉宗可奈様 インタビュー

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フォトグラファー:吉宗可奈様

フォトグラファー:吉宗可奈様

『~春夏秋冬~虹色キャンプ飯』について

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    出版に挑戦してみた理由はありますか?

    インスタグラマー101人発掘フォトコンテスト秋のベストショットの佳作に選ばれ、私の写真が本の1ページに載り素晴らしくきれいな本だったので感動しました。
    そして、そんな本に憧れてた矢先、私のInstagramの投稿写真にありがたいことにパブリマ出版社様が目を止めていただき、本を出版しないかという声をかけていただいたのでチャンスではないかと思い、挑戦させていただきました。

             

    作ってみての感想を教えてください。

    初心者でも作りやすいソフトで楽しく作成できました。本が出来上がった途端、嬉しくて何度も何度も自分の本なんだと実感してました。
    やはり綺麗な印刷なので、私がたくさん撮ってきた写真全部が素晴らしいものとなったと本当に嬉しかったです。

         
       

    苦労した点はありますか?

    実はパソコンがWindows7だったので起動が遅く、なかなか作成に時間がかかりました。すごく苦労しました。なので、1冊私の本を作って感動が止まらなく、2冊目も作りたくなり実はパソコンをこの機会にWindows11を購入し、2冊目を作りました(笑)

         

    これからパブリマに出版を考えている方にメッセージをおねがいします。

    自分好みの本が作成できるし、パブリマ出版様の写真の印刷が素晴らしく綺麗で自分が撮った写真が引き立ちます。
    しかも、無料で作品を出版し、作品が売れた分だけなので、本屋に在庫をかかえる必要がなく気軽に自分の本が作ることができるのです。自分の可能性をこのまま閉じ込めておくのはもったいないので、是非挑戦してみてください。
    是非なにか挑戦してみたいだったり、自分の作品を形にしたいと思った方は利用されてはいかがでしょうか。

       

    キャンプについて

    キャンプにハマったきっかけはありますか?

    私はキャンプは本当は嫌いでした。
    ですが、アウトドアでの面白さを教えてくれた仙人のような友人(笑)がアウトドア嫌いな私をどうにか野営にならすため、いろんなことを教えてくれました。でも、やったことないことだから感動が多いんですよね。全く嫌いでやらなかったことだけにやるたびに感動ばかりで、、、なのでだんだん嫌いから好きになりハマっていきました。
    父と母が共働きだったため、忙しくしていたので、料理はよく手伝ってしてました。なので、幼いころから料理は好きだったので、キャンプに活かせることできたらなと思い、キャンプ飯にハマり、おいしいものをもっとたくさん作れたら良いなと思ってます。

    キャンプの魅力を教えてください!

    嫌いだった私がこんなにも大好きになりました。
    やってみなきゃわからない。やはり何事も挑戦だと思っています。挑戦しないと0ですが挑戦すると1パーセントの確率はあります。出版もそうかもしれませんね。
    キャンプもやってみて、感動することたくさんです。普段の生活から抜け出せて、手間と時間をかけて様々なことをし、自然を満喫しゆったりした時間を過ごせます。外で食べるご飯、キャンプ飯は最高です。
    何かないもの、何か忘れたりすると、そのキャンプの空間で何かを探してあるもので補えるよう身につくこともたくさんあります。そして何より焚火がきれいで気持ちが落ち着き、癒されます。
    そして、私が一番ハマって本までだした、料理。料理する方もしない方も決められた空間の中で料理するわけですから、確実に料理は上達するんです。なので、失敗するか成功かと楽しくなってどんどんどんどんハマってる私です。

    撮影で大切にしていること!

    角度やその撮るものを引き立たせてくれるアングルをねらって撮影しています。真上、正面、サイドと全部のアングルから撮ってその撮ったものが一番素晴らしく綺麗に見える角度のものを決めてます。なので、撮るもの全部、撮るアングルの決め手が違います。

    今後のやりたいことや目標を教えてください!

    もっといろんなキャンプ飯を作ってキャンプを楽しみたいし、私がだした本を見て共感を得て、キャンプ飯を楽しく作っていただきたいです。
    そして夢ですが、キャンプ飯=私の顔が浮かんでいただき、私の本を見ながら、喜んでいただけるようなキャンプ飯を世のみんなで作っていただきたいです